協会理事多数参加の「不動産テックを考える」が出版されました。
2019.05.23UP
当不動産テック協会のメンバーが大勢執筆協力している書籍が、プログレス出版社から出版されます。
当協会代表理事である赤木が旗振り役としてまとめた書籍であり「不動産テック」を俯瞰してみることができる、協会としてもオススメの書籍になっております。
不動産テックを考える
目次
第1部 不動産テックの発展
- 不動産テックを考える………浅見 泰司
- 不動産テックとは何か……谷山 智彦
- カオスマップから読み解く不動産テックの現在と将来……赤木 正幸
第2部 不動産テックの理論と技術
- 深層学習を用いた類似間取り検索……山崎 俊彦
- 不動産分野へのデータ解析と人工知能技術の応用………和泉 潔 / 諏訪 博彦 / 大西 立顕 / 坂地 泰紀 / 松島 裕康
- テクノロジーによる都市計画の歪みの顕在化と変革の兆し………北﨑 朋希
- 不動産取引おけるクラウドファンティング活用………鬼頭 武嗣
第3部 不動産テックのサービス展開
- 不動産テックによる不動産マーケティングの転換………一村 明博
- AI価値分析による不動産取引拡大の可能性………巻口 成憲
- 不動産市場におけるシャアリングエコノミーの影響………重松 大輔
- 国内外の事例から見る不動産テックの必要性―次世代へバトンを繋げるために………芳賀 一生
- 不動産オーナーと管理会社をつなぐ「OwnerBox]から見る不動産テック業界の未来………武井 浩三
- 不動産テックで変わりつつある不動産賃貸業務………伊藤 嘉盛
- 不動産・建築テックにおけるxRの現状と未来………沼倉 正吾
- 登記ビッグデータから見える不動産テックの今後………木村 幹夫
ご購入
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不動産テック協会では、サイト・リアルイベントのみならず、書籍などを通して日本における「不動産✕テック」促進のための活動に今後も一層力を入れていく所存です。
協会活動にご興味をお持ちいただけました不動産会社様、不動産テック事業者さまのご入会をお待ちしております。