2019年10月8日 IoT×不動産テック最新情報セミナー開催のお知らせ

2019.09.19UP

いつも不動産テック協会のイベントにご参加いただきありがとうございます。不動産テック協会では定期的にセミナーを開催しております。
10月は情報化IoT部会より、不動産テック協会のセミナーとして初のIoTについての勉強会を開催します。ご都合のつく方は是非ご参加くださいませ。

イベント趣旨

不動産テック協会のセミナーとして、初のIoTについての勉強会を開催します。
第一部ではIoTの製品を実際を作っている企業から自社の製品の紹介をしていただきます。登壇者は、スマートロックのライナフ、見守りサービスのOtta、ホームセキュリティのStroboの3社です。
第二部では、IoTによって不動産をどう変えていくか、モノ作りの苦労話や裏話を交えた、パネルディスカッションを行います。セミナー終了後のネットワーキングタイムも予定しておりますので是非ご参加ください。

セミナー概要

  • 日時:10月8日(火) 15:00~18:00(14:30受付開始)
  • 会場:hoops link tokyo
  • 住所:東京都渋谷区宇田川町28-4 三井住友銀行 渋谷西ビル6階
  • アクセス:https://hoops-link-tokyo.com/
  • 50名(要事前申し込み、申し込み締切:10月7日(月)19:00
  • 参加費
    • 不動産テック協会会員:1,000円(前払い)
    • 非会員:5,000円(前払い)
      ※受付け時にお名刺を2枚お預かり致します。受付票(QRコード)の提示は不要です。
      ※領収書は受付時にお渡し致します。
  • 申込URL:https://retech.doorkeeper.jp/events/97694

タイムテーブル

  • 受付:14時30分〜15時00分
  • 開始の挨拶:15時00分〜15時05分
  • 第一部 登壇IoT企業のご紹介、最新事例:15時05分〜16時00分(55分)
  • 休憩 16時~16時10分
  • 第二部 パネルディスカッション:16時10分〜17時00分(50分)
  • 休憩・懇親会準備:17時00分〜17時10分(10分)
  • ネットワーキング:17時10分〜17時50分(40分)
  • 会場片付け:17時50分〜18時00分(10分)
  • 完全撤収:18時00分

登壇者プロフィール

滝沢 潔

    1982年生まれ。神奈川県出身。
    東京学芸大学卒業後、不動産会社を経て2007年三井住友信託銀行へ入社。
    不動産関連業務に従事した後、2014年11月に不動産向けシステム開発会社の株式会社ライナフを設立。
    2015年2月にスマートロック「ニンジャロック」をリリース。この商品が注目を浴び、NHK「おはよう日本」・日経MJ・日経新聞など様々の新聞や雑誌、メディアに取り上げられる。
    鍵の最大手メーカーの美和ロック株式会社と共同研究開発や不動産情報サービスのアットホーム株式会社と業務提携しAIによる音声認識で物件確認の電話に自動で応答できるサービス「スマート物確」を提供するなど不動産業界にイノベーションを起こしている注目のベンチャー企業。

    山本 文和

      1977年 山口県生まれ。広島日本電気にて半導体ロボットエンジニアとしてキャリアを開始。その後、ソフトウェア会社へ転職し、業務システムのプログラマー・SE・法人営業、アプリ開発ディレクターを歴任し、組み込み機器からサーバー/クライアントサイドまで、IoTシステム構築に必要な多岐にわたる開発を経験。
      自分の子どもを守りたいという思いから、「地域のみんなで見守る街づくり」を目指し、日本初の地域参加型IoT見守りサービス”otta”を開発・運営する株式会社ottaを2014年に設立。2017年より大手電力会社へシステムをOEM提供し、「tepcotta(東京電力)」「OTTADE!(関西電力)」「Qottaby(九州電力)」の3つの見守りサービスを展開。

      業天 亮人

        静岡県浜松市出身。2011年、東京大学工学部在学中にスマートリモコンのベンチャー株式会社Plutoを起業、代表取締役に就任。2015年にIoT活用のホームセキュリティ・ベンチャー株式会社Stroboを設立。2018年、Forbes『アジアを代表する30歳未満の30人』に選出。
        2016年12月に、妻に窓を開けっ放しで出勤していたことを怒られたことがきっかけで開発した戸締まりチェックIoTグッズ「leafee mag」をリリース。テレビ東京「WBS」、NHK「おはよう日本」など数々なメディアに取り上げられる。2018年以降、ブザー付きゲートウェイ「leafee hub」、人感センサー「leafee move」などをリリースし、工事不要・初期費用0円から始められるホームセキュリティ「leafee (リーフィー)」として展開。賃貸や単身世帯などでも手軽に始められるホームセキュリティの普及を目指す。

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