2019年6月11日情報化部会の「データ利活用」セミナーの開催をいたします。
いつも不動産テック協会のイベントにご参加いただきありがとうございます。
不動産テック協会では定期的にセミナーを開催しております。
6月は情報化部会より「データ利活用」を扱ったセミナーを開催とさせていただきます。ご都合のつく方は是非ご参加くださいませ。
セミナー内容
- 1部「データ利活用に関する課題の検証ー銀行業界での議論の紹介と不動産データ利活用に関する示唆ー」
セミナー+パネルディスカッション形式を予定しております。
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登壇者
Fintech協会 代表理事副会長/ 電子決済等代行事業者協会 理事/freee(株)
執行役員 木村 康宏 様
TMI総合法律事務所
白石和泰 様
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業/Fintech協会 分科会事務局長/一般社団法人不動産テック協会 理事
落合孝文 様
リーウェイズ株式会社 代表取締役社長
一般社団法人不動産テック協会 理事
巻口 成憲 様
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- 2部
- 「不動産から生み出される新たな信用情報の未来」
- リース株式会社 代表取締役
中道 康徳 様
- リース株式会社 代表取締役
- 「自治体と取り組む不動産データ利活用の未来」
- 株式会社トライミライ 代表取締役
三好 琢 様
- 株式会社トライミライ 代表取締役
- 「不動産から生み出される新たな信用情報の未来」
セミナー概要
- 日時:2019年6月11日(火) 19:00〜21:00(受付開始18:30)
- 会場:リーウェイズ株式会社 セミナールーム
- 住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山5階(地図はこちら)
- 主催:一般社団法人 不動産テック協会
- 参加費
- 会員:1,000円(1名/懇親会込み)
- 非会員:10,000円(1名/懇親会込み)
- 定員:30名(要予約)
- 申込URL: https://retech.doorkeeper.jp/events/91933
セミナープログラム
- 受付:18時30分〜19時57分
- 開始の挨拶:18時57分〜19時00分
- セミナー1部:19時00分〜19時50分
- 休憩:19時50分〜20時00分
- セミナー2部:20時00分〜20時40分
- 懇親会:20時40分〜21時30分
登壇者プロフィール
木村 康宏
Fintech協会 代表理事副会長/ 電子決済等代行事業者協会 理事/freee(株)執行役員
東京⼤学法学部を卒業。㈱野村総合研究所にて主に情報通信業界の企業向けのコンサルティングや経産省・総務省などの官庁の政策調査に従事。スモールビジネスのテクノロジー活⽤に問題意識を持ち、freee株式会社に参画。現在は、電⼦⾏政や⾦融インフラを始めとする社会のテクノロジー活⽤基盤形成に向けて、情報発信・提⾔活動に取り組む。
白石和泰
TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士
98年司法書士試験合格。03年弁護士登録。13年ワシントン大学ロースクール卒業(LL.M.)。13~14年Dorsey & Whitney LLPおよびBracewell LLPで研修。14~15年外務省経済局政策課専門員。第二東京弁護士会情報公開・個人情報保護委員会委員、情報ネットワーク法学会会員。全銀協オープンAPI推進研究会元メンバー。無人航空従事者試験(ドローン検定)1級。『AI・ロボットの法律実務Q&A』(勁草書房、19年2月)、『個人情報管理ハンドブック〔第4版〕』(商事法務、18年3月)、「Japan chapter of Getting The Deal Through」(Cybersecurity)(18年1月号)など編著書多数。
落合孝文
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業/Fintech協会 分科会事務局長/一般社団法人不動産テック協会 理事
2004年慶応義塾大学理工学部数理科学科卒業、慶應義塾大学大学院在席中に旧司法試験に合格。2006年から森・濱田松本法律事務所の東京及び北京オフィスで国内外の企業法務を取り扱い、2015年から渥美坂井法律事務所・外国法共同事業に参画。
内閣府革新的事業活動評価委員会委員、総務省情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会委員、一般社団法人電子決済代行事業者協会理事、一般社団法人データ流通推進協議会監事、一般社団法人全国銀行協会オープンAPI推進研究会委員などを務める。
巻口成憲
リーウェイズ株式会社 代表取締役社長/一般社団法人不動産テック協会 理事
1971年生まれ。立教大学大学院修了、早稲田大学大学院修了。
社会人キャリアを巣鴨の新聞販売店で専売としてスタート。
2年の新聞配達生活のあと、国内不動産デベロッパーに入社し財務経理業務に従事しつつ、基幹システムをVBとOracleでスクラッチで構築し、システム開発の責任者を兼任。
その後グローバルコンサルティングファームのKPMGコンサルティング(現プライスウォーターハウスクーパース)に転職。ナレッジマネジメントと人事制度プロジェクトを数多く担当。MBA取得後、トーマツコンサルティング(現デロイトトーマツコンサルティング)に転職し、BSCや制度設計プロジェクトを担当。2005年リノベーション事業を展開するリズム株式会社設立に参画。専務取締役に就任しマーケティング、販売部隊のトップとして売上高70億円の企業に育てる。
2014年IT不動産を事業の柱とするリーウェイズ株式会社を設立。すべての不動産投資家、不動産事業者に向けたオンラインメディア「Gate.Channel」を運営。2017年6月次世代の人工知能不動産プラットフォーム「Gate.」をリリース。
2018年、不動産テック協会の理事に就任。
中道 康徳
- リース株式会社 代表取締役
大手不動産デベロッパーにて、業務支援システムの担当部門やユーザー集客部門に従事後、不動産情報サイト「 LIFULL HOME'S 」にて、他社情報サイトへ不動産情報を提供した際の収益をシェアするコンテンツアライアンス業務を担当。その後、ソニーグループにてリアルタイムにディスプレイ広告の取引を行うDSP「 Logicad 」の商品企画・開発部門を経て、2015年7月に独立。あらたに、与信領域の新規プロダクトを提供するリース株式会社を設立し現在に至る。
リース株式会社は「見えない信頼を、見えるカタチに。」をミッションに、賃貸物件専用事前与信付与サービス「smeta」を運営するProp & Fintechスタートアップ。smetaは、「賃貸物件を借りたいが与信が通らない」フリーランスユーザーと、「収入基盤が確認できれば保証サービスを提供したい」保証会社を繋げる全く新しいマッチングサービスです。フリーランス人口増加に伴い社会問題として顕在化し始めている「与信問題」。当社は、賃貸領域からその課題に取り組みます。
三好 琢
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株式会社トライミライ 代表取締役
「社会の課題」と「企業の解決策」を政治家と共有し、ルール改正や公共施策に反映させる戦略作りや実行支援を行うロビイスト。参議院議員公設第一秘書、国土交通大臣秘書官を務め、退職を機にロビイストに転身。企業等の自治体との協働や補助事業の受託、予算化を目指す含む活動を支援する他、政治家への政策アドバイスや研修も行なっている。