2019年2月12日海外不動産テック情報の報告セミナーを開催いたします。

2019.01.22UP

不動産テック協会では、現在様々な不動産テックに関する部会を設け、協会としての情報収集、情報発信を行っていく予定です。
その中の「海外情報」に関する「海外連携部会」でセミナーを開催させていただくこととなりました。

海外不動産テックの今後の展開やアメリカでのビジネスモデルについて協会代表理事の赤木、理事の巻口よりご紹介をさせて頂く内容となっております。
今後の日本の不動産業界におけるテックのか変わり方の一つの指針としても是非足をお運びいただければと思います。

セミナー内容

  • 1部「海外不動産テックの新たな展開とブロックチェーン
  • 2部「アメリカの不動産テックマーケットのビジネスモデルと日本の不動産テックの可能性

セミナー概要

  • 日時:2019年2月12日(火) 15:30〜18:00(受付開始15:00)
  • 会場:リーウェイズ株式会社 セミナールーム
  • 住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山5階(地図はこちら
  • 主催:一般社団法人 不動産テック協会
  • 参加費
    • 会員:1,000円(1名/懇親会込み)
    • 非会員:3,000円(1名/懇親会込み)
  • 定員:30名(要予約)
  • 申込URL: https://retech.doorkeeper.jp/events/86245

セミナープログラム

  • 受付:15時〜15時27分
  • 開始の挨拶:15時27分〜15時30分
  • セミナー1部:15時30分〜16時10分
  • 休憩:16時10分〜16時20分
  • セミナー2部:16時20分〜17時
  • 懇親会準備:17時〜17時10分
  • 懇親会:17時10分〜18時(18時終了)

登壇者プロフィール

赤木 正幸

森ビルJリートの投資開発部長として不動産売買とIR業務を統括するとともに、地方拠点Jリートの上場に参画。
太陽光パネルメーカーCFO、三菱商事合弁の太陽光ファンド運用会社CEOを歴任。クロージング実績は不動産や太陽光等にて3,500億円以上。
2016年に不動産テックに関するシステム開発やコンサル事業等を行なうリマールエステートを起業。日本初の不動産テック業界マップを発表するとともに、不動産テックに関するセミナー等を開催するほか、不動産会社やIT企業に対してコンサルティングを実施。自社においても不動産売買支援クラウド「キマール」を展開。2018年、不動産テック協会の代表理事に就任。
早稲田大学法学部を卒業後、政治学修士、経営学修士(MBA)を取得。コロンビア大学院(CIPA)、ニューヨーク大学院(NYUW)にて客員研究員を歴任。

巻口 成憲

1971年生まれ。立教大学大学院修了、早稲田大学大学院修了。
社会人キャリアを巣鴨の新聞販売店で専売としてスタート。
2年の新聞配達生活のあと、国内不動産デベロッパーに入社し財務経理業務に従事しつつ、基幹システムをVBとOracleでスクラッチで構築し、システム開発の責任者を兼任。
その後グローバルコンサルティングファームのKPMGコンサルティング(現プライスウォーターハウスクーパース)に転職。ナレッジマネジメントと人事制度プロジェクトを数多く担当。MBA取得後、トーマツコンサルティング(現デロイトトーマツコンサルティング)に転職し、BSCや制度設計プロジェクトを担当。2005年リノベーション事業を展開するリズム株式会社設立に参画。専務取締役に就任しマーケティング、販売部隊のトップとして売上高70億円の企業に育てる。
2014年IT不動産を事業の柱とするリーウェイズ株式会社を設立。すべての不動産投資家、不動産事業者に向けたオンラインメディア「Gate.Channel」を運営。2017年6月次世代の人工知能不動産プラットフォーム「Gate.」をリリース。
2018年、不動産テック協会の理事に就任。

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